新井浩文、大阪でひとり裏・舞台挨拶

2015.10.3 18:19

いつものラフな格好ながら、映画への想いは熱い新井浩文

(写真3枚)

10月3日に公開された映画『バクマン。』の初日舞台挨拶が東京でおこなわれ、主演の佐藤健、神木隆之介ほか、豪華キャスト&大根監督が大集結。そんななか、平丸一也役で出演する新井浩文がひとり、「裏・舞台挨拶」と称して、大阪「TOHOシネマズ 梅田」(大阪市北区)に登場した。

この舞台挨拶は、新井自身のツイッター上にきたファンからの要望に応えて、急きょ実施されたもの。いつもの格好というサンダル姿、宣言通りの二日酔いのまま登場するや、「写真撮影OK」「クイズの正解者に台本プレゼント」「舞台挨拶終了後に全員とハイタッチ」など、突然のファンサービスを次々と敢行。約750人の観客を大いに盛り上げた。

「前日は仕事も含めて(番組ロケで飲酒)、飲み過ぎました(笑)。東京ではスターたちが華やかな舞台挨拶をおこなっていたなか、すみません。短い時間ですが、ごゆっくり楽しんでいってください…っていう、表舞台挨拶っぽい事も言っていますが、裏・舞台挨拶なので、ここからは写真撮影OKです」と新井が挨拶すると、場内からは拍手と大歓声が。「今から10数年前に大阪で舞台挨拶をおこなったときは、お客さんが4人だったので、本当に感謝しています。男性には悪いけど、今日お越しの女性のお客さまにはひとり1分間ぐらい、●●●したいです」と下ネタも全開!

予定にはなかったハイタッチ会も
予定にはなかったハイタッチ会も

演じた平丸については、「原作でも好きなキャラクター。大根監督からは当初、『平丸っぽくない』と言われていましたが、衣装合わせのときに『あ、平丸っぽい』って。本当、適当ですね。監督は映画監督としてはSクラスの方ですが、人間としては最下層ですよ」とコメント。そして、「今日は本当に1人だけなのに、お越しいただきありがとうございました」と舞台挨拶を締めくくった。

豪華キャストがそろった東京の舞台挨拶の様子
豪華キャストがそろった東京の舞台挨拶の様子
  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本